自己愛性人格障害の人を見分けるには?わかりやすい特徴6つ

人間関係ほど、私たちの幸福度を左右するものはないですよね。

「最近パートナーと一緒にいるのが辛い…」
「なぜか友人関係が壊れてしまった」
「職場でいつも標的にされている」

そんな辛い思いをしている人はいませんか?



自分にとって困った相手がいる場合、どう対処すればいいのか…。

まずは自分にも原因がないか振り返り、関係を修復しようとする人も多いかと思います。



ところが相手が自己愛性人格障害の人である場合、その努力のほとんどは空しくも徒労に終わってしまいます。

最悪の場合には、辛いのに何故か離れることができないという共依存の関係になってしまうことも(>_<)

そうならない為には・・・

まず早い段階で気付くこと。

そして、距離をおくのが一番!

というわけで今回は、自己愛性人格障害の人を見分ける際に重要な手がかりとなる、6つの特徴を紹介していきます。

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自己愛性人格障害の人を見分ける

特徴1. 愛想が良い


特に初対面においては誰しも、無愛想よりは、笑顔で愛想のあるほうが安心できるし、良い印象を与えるものですよね。

私自身も、初対面の相手にはいい印象を与えたい!って思います^_^

「みんな、そうゆうもんじゃないの?」
という声が聞こえてきそうですが…^^;

では「通常レベルでの愛想が良い」とどこが違うかというと、
自己愛性人格障害の人というのは、人前での声のトーンや立ち振る舞いが印象的なもの。

華があるというか、どこかアピール感があるというか。。

イメージとしては…初対面で速攻、お茶に誘ってくるママ友とか^^; よっぽど意気投合したのならともかく。

(自己愛のママ友に関しては、こちらの記事を参考に⇒自己愛性人格障害らしきママ友との付き合い方。



同じ愛想でも、この違いはどこからくるんでしょうか?

それってきっと、相手を思って自然と出てくる愛想なのか、それともあくまで自分のための愛想なのか…ってことなんでしょうね。

その愛想のおかげで、総じて自己愛の人の印象は、社交的,フレンドリー,賢い,会話が上手(口が立つ)…等といったものになります。


特徴2.親切


自己愛性人格障害の人はとても親切です。

それは特に人が集まるような場で発揮され、「親切,寛大,よく気が付く人」という印象。

・・・と、ここでしっかり区別しておきたいことが!

あくまで「親切」なのであり、「思いやりがある」とは違うということ。

もう少し言うと、目に見えて誰からもわかりやすいのが「親切」なら、相手に共感しないと持てないのが「思いやり」。

そうなんです。。

私のパートナーも、とっても親切な人。別居して数年経つ今でも、ウザいくらいに(失礼!)

その一方で、思いやりの方は、昔から全くなかったですね^^;


特徴3.場の中心的人物であることが多い

社交性に富む自己愛の人は、場のメンバーのなかで最も影響力を持っているか、あるいは持つことを望んでいます。ここでいう場とは、上司など地位が上の人物がいない場合)

自分は誰よりも有能なので人に教える立場だと思っていたり、どのメンバーからも慕われ愛されるべき人だと思っており、一番優位なポジションを確保したがります。

その為、自分のポジションを脅かしそうな相手がいれば、潰しにかかります(-_-;)

おそらく、「素晴らしい俺様(又はアタクシ)」の自己像を崩れさせる相手に、脅威を感じるのでしょう。

強い自己愛の人にとって、自分が一番でない限りは、たとえ二番手であっても意味のないことなのかもしれません。

更に自分が特に優位ではない場合に少しでも優越感にひたる為、仲間外れ(ターゲット)を作りたがります。

ターゲットを攻撃するためにどうするかというと、得意技の対人操作を行います。

ここで言う対人操作とは、自分以外のメンバーを仲違いさせたり孤立するようにもっていくことで、

「あの人があなたの悪口を言っていた。でも私はあなたをそんな風には思わない」等と吹き込み、ターゲットでない相手とは親密になろうとします。

とにかく、みんなで平等に仲良くというのができないのです。


特徴4.個性を強調する

いつも、人とは違う何かを強調してきます。

自らを「IQが高い」「若いのに老成してるねって言われる」等と言い、身に着けるアイテムも本人いわく「奇をてらっている」物であったり…。

私の元パートナーがいつも強調していたのは、「ユニークな頭の良さ=凡人にはない発想力」でした。

また、自己愛傾向があると見える女性の場合は、出身校がお嬢様学校というようなことだったり、自分や夫の仕事の経歴や肩書きを強調することが多いようです。


特徴5.立派なことを言いたがる

「自業自得という言葉が好きだ」

と、その意味を熱く語っていたその人の中身は、180度違うものでした^^;

自己愛性人格障害の人はとにかく口が立つのですが、本当に有意義な話し合いというのは、まずできません。

だって、彼らの目的は、相手が有利になるのを避けることですから。

難しい言葉を使ったり、理屈ばかりが長く本心を言わないので、相手は混乱し正しい判断を欠いてしまいます。

彼らが好んで使う言葉は、「理論」。

「理論的に考えよう」「その理論には当てはまらない」等と言われると、なんだか引いちゃいませんか?

その他「当然~だ」と、「当然」を連呼し、常識や道理がわかる人だと印象づけます。


特徴6.周りの様子を目で追っている


自己愛性人格障害の人は、周りの人間関係を良く見ています。

人のランク付けにも敏感で、自分のために何が(誰が)利用できるかを常にサーチしています。

一見仲が良く見える人でも、何かしらの利用価値があっての付き合いなので(本人が意識しているかどうかは謎^^;)、
用がなくなると、あっさり付き合いをやめるものです。

常に他者からどう見られるかのみに集中して生きているので、誰かと信頼関係をむすぶことはありません。

なので表面の華やかさとは裏腹に、その人間関係は希薄なものとなります。

よく爬虫類の目に例えられていますが、いつも平然を装いたい彼らは、何くわぬ顔でサーチする。

その時に顔の向きを変えず、目だけを動かすことで、このようになるんでしょうね。


まとめ

以上、自己愛性人格障害の人を見分けるポイント、6つの特徴についてのお話でした。
自己愛性人格障害の人を見分けるには?わかりやすい特徴6つ
  1. 愛想が良い
  2. 親切
  3. 場の中心的人物であることが多い
  4. 個性を強調する
  5. 立派なことを言いたがる
  6. 周りの様子を目で追っている

ここで取り上げたものは、どれも比較的、出会いから間もないタイミングで見分けられるものです。

そして、全てに共通することが!

・・・それは、”ある種の違和感”。

「良い人なんだけど、何か変…」

というような感情を、大切にしてほしいです。

冷静になってしばらく関わりを持つと、そこで浮かび上がってくること、気付くことがあります。

”表面は良い人、魅力的な人。でも、中身がない”



恥ずかしながら、私はそれに気付くのに約10年かかりましたよ^^;

自分の違和感に耳を傾けるってことは、思った以上に大事なことなんですね。



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