HSPの仕事選びの注意点。「オープニングスタッフ」はなぜNGなのか。

こんにちは。

以前の記事を見てもらえば分かると思いますが…

新しく始めた仕事を、一ヶ月で辞めた私です^^





当初の言葉でいえば、早くもゲームオーバーってなわけですが。

でも、これはこれで良かったなあって、思ってます。

(え?負け惜しみに聞こえる?^^;)





なぜなら、この1ヶ月で、本当に色んなことが見えたから。

きっと、上手く行かなかった時の方が、

経験値って上がるんでしょうね。





でも、正直なところ、

ここまでうまくいかないとは思わなかった(汗)。

自分の予想をはるかに超えていた、ってのはあります。

フタを開けてみて、

「こんなハズレくじもあるんだ〜」って思ったのも事実。

(参考:HSPの仕事について考える。長く楽しく働くために、重点を置きたいことは?)







でもそれは当然、安易に考えた私の甘さであり、

驕(おご)りというか、たかをくくっていた部分でもあるんです。





…というのも。

そもそもの間違いは、

「小規模施設のオープニングスタッフ」の求人に、応募したこと。



一体このオープニングの仕事の、何がNGなのか?





というわけで今回は、

自らの実体験から、反省点を述べていこうと思います!

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HSPの人に『オープニングスタッフ』の仕事がNGなわけ



でも思うんですけど。

これってHSPとか関係なく、初歩的で致命的なミスですよね。





私は基本的には、考え過ぎの優柔不断タイプなんです。



でもたまに、先の見えないものに魅かれて、

「何とかなるっしょ〜」

って決めてしまうことがあります。

ヘタに運命を感じてしまうと言うか…。





今回の場合は、

「やってみたい,興味の強い仕事」

「自分では向いてるんじゃないかと思う」

ってゆうのに、重点を置きすぎたんですよね。





それでは。

HSPにとって、オープニングスタッフ(新規職員)がNG なわけ

を、見ていきましょう。






 勤務の初日まで『職場の雰囲気』が分からない!



そうなんです…。

新規立ち上げだから当たり前だけど、

職場の雰囲気は、始まりの日までわからないんですよね。





例えば、

建物の作りや空調、周りの音や匂いなど体感的なこと。

これらはまだ把握しやすい。





問題は、人間関係の相性。

これはHSPでもそうじゃなくても、重要度は高いだろうけど。

特に敏感すぎる人にとっては、ここが生命線とも言える。

(これが、「弱い」とか「わがまま」とか思われるところ…涙)







ましてこれが、「小規模・新規の職場」となると。

ゼロから始まる分、

運命を分けるのは、スタッフ同士の相性(特にリーダーとの)

に、かかってくる。



それは、人数が少なければ少ないほど、

良くても悪くても、その影響はダイレクトです。

(初期メンバーは、私含めてたったの4人)







実は私の中で、

オープニング職のイメージは、

「人間関係においては楽」というのがありました。

だって、スタートは皆同じだし、

既にある職場の人間関係の中に入るより、楽なんだろうって。





でもこれが、全くの見当違いだったんですね…>_<





実際には、

職場の人間関係が、新しいものか既存のものかなんて、

全くもって関係なかった。

人数が多いか少ないか、ということも。



大事なのは、実際の雰囲気が自分に合うか合わないか。

ただそれだけ。



だからせめて、前もって見学(体感)してみることが必須!

もちろん、“すでに環境が出来上がっている職場” を。







だいたいね、オープニングの仕事ってのが、

「物理的に見学が不可能」って時点で、リスクが高すぎるんですよね。

言ってみれば、ほぼギャンブル!

なのに、勝手に都合良くイメージしてた私。

「この仕事に就く人は、自分とはそう遠くない人だろう」

だなんて。







そして更に。

オープニングスタッフの危険性は、それだけではありません…。






『あらゆる業務』をこなさないといけない!



オープニングの仕事というのは、

業務上の「見えない部分」が、とにかく多い。



その辺りは、面接の時点でも分からないことも多いでしょう。

雇う側は、こちらから確認しない限りは言わないこともあるから…。

でもそれはきっと、双方の責任となる。

今回はそれが、とてつもなく大きかったですね。





ただ、おそらく同じオープニング職でも、

立ち上げ状況のレベルは、様々かと思います。



で、そのレベルが0に近ければ近いほど、

お店(施設)の規模が小さいほど、

一人の人間がこなさなきゃいけない業務は、増えるでしょう。





さあ、これが大問題。





「あれもこれもやらなきゃ」ってのは、

“不器用で疲れやすい内向型HSP” には、合わないからね〜。

(手先は器用ですが)







で、今回の場合は、

半永久的なポスティング業務と、

あまりにも多い、外部同業者との交流。

(この一ヶ月で、かなりの名刺交換をしました…汗)



いわゆる、“未開拓な業種”でもあったため、

本来の仕事として成り立つには、数ヶ月は要すると思われたのです。

たとえそれが、本質的には向いてる仕事だったとしても、

そこに到達するまでに、息切れしてしまいますから…。





結局のところ。

この1ヶ月間私がやっていたことは、

外向性に満ちた、タフな人間のやる仕事だったんですね。

(ちなみに業種は、障害者福祉サービス。)







だいたいHSPは、発達障害とかぶる面もあるから、

周りの人が簡単にやってることが、簡単ではなかったりする。



私なんてコミュ障だし、極度の方向音痴だし、体力もないし。

ポスティングなんて、超不向きな人間なんだよね。

でもせいぜい1〜2ヶ月やればいいんだと思ったら、違った。

どんどん地域を拡大して、永遠にやるとのことだったのだ。ヒィ〜





でも不思議なんだけど…。



何で他のスタッフは、道に迷わないの?

何でこの猛暑の中でも、そんなに元気なの?



さらに外向型の人達は、それ以外の業務でも、

パフォーマンス性が高い。

フットワークが軽い。







そんな中、私はというと。

「そう思うのは違う」と分かっていても、

度々襲ってくる劣等感。



でもそれとは別に、

自分だけが他の人と方向性が違うけど、

間違ってるわけではないという、静かな自信。







でもどうしたって少数派である以上、

明らかな居心地の悪さは、どうすることもできないよね〜。

だって、何もかも違うんだもん。

仕事のやり方も、大事だと思うことも、

楽しみ方も、世の中の見方もすべて…。







おっと、話が脱線してしまいましたが。

結論としては、

業務の種類の多さは、HSPを苦しめることになる。

ってこと。



しかも、それらの業務のほとんどは、

コミュ力行動力を要するものであるということ。

競争社会向きの、タフな能力であるということ。

それはどちらかというと、

浅くて広い、マルチな能力である。







そして、今の社会の中では、

まだまだこちらのタイプが求められることが、確実に多いです。

今後“2045年問題”に向かう中で、徐々に変わっていくとしてもね…。




反省点



ではここで、

今回の仕事選びの反省点について、はっきりさせておきます。



内容に関してはすでにに言ったとおりなんだけど、

核心の部分は、これ。

これが叶えられていないために、うまくいかなかった

ということです。


…(HSPが)環境に左右されやすい遺伝子を持つということは、環境によって、よくなったり悪くなったり、大きく変わるということです。…



…よくない環境にさらされるとダメージを強く受けやすい反面、いい環境に身を置けば、他のタイプより、よりいい状態でいられます。…



HSPは自己愛のターゲットになりやすい?敏感すぎて生きづらい人のための良書レビュー





そう。

HSPには、『環境』が肝である。

でもね、以前の記事でも分かるように、

決してそれを忘れてるわけではなかったんです…。





では、何がいけなかったのか?





それは、私の思い込み。ただの憶測



「こんな環境なら大丈夫だろう」ってゆうのが、

全くあてにならないものだったってこと。



さらには、“オープニング職の闇” 。

これに気づけなかったことに、他なりません・・・。






おわりに






さて、これから私の職探しの旅が、また始まります。

一体どうなることやら。



でも自分で思うことですが、

そこまで精神的に参らなかったのは、

適度に自分に優しかったからだと思います♡



「〜べき、〜なければならない」

ってゆうのがなかったから、

常にどんな選択もありだと思っていました。





そうゆう意味では、

メランコリー親和型はちゃんと卒業してるみたいです^ ^

(参考:メランコリー親和型性格は改善できる。内向型人間の私の気づきとは?)







…というわけで。

今後は、この就活に進展があれば、

できる範囲内で記していこうかと思います。



ただ、更新自体が遅いから、

タイミングがズレることについては、悪しからず。。

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