【モラハラ夫の対処法】上手な『言い返し方』の例

前回の記事では、モラハラ夫の心理的な対処法についてお話しました。

さらに実践的な対処として、”言い返す”ということを取り上げました。

そこで今回は、この『言い返し方』についての例、ポイント、そして注意点を見ていきます。

言い方が不適切だと、逆効果にもなりえるので……(汗)

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はじめに



本題に入る前に、前回の記事で私が言い返した例について、補足しておかないといけません。



読んでない方はコチラ↓





文中で私は『100点はつけられないですが(70点くらいかな)…^^;』

なんて言ってますが、その理由について。



『この時すでに別居を自分の中で決めている』とも言っているように、私の対処というのは、別れることが前提にあるものでした。

しかし基本的に対処法というのは、相手とうまくやっていくためのもの。



そうゆう意味では、私のあの言い返し方は、やや感情的すぎるのです。

(文字ではなかなか、トーンやニュアンスが伝わらないとは思うけどね。)

とにかくそのあたりが、”自己評価70点”と言った所以です。



ではそれを踏まえたら、さっそく本題に入りましょう。


言い返し方のポイントは、感情的になり過ぎないこと。



既に冒頭でも言いましたが、モラハラ夫へ言い返す時に、感情的になりすぎてはいけません。



その理由は、Joeさんの記事が分かりやすいので引用します。

『離婚しないモラハラ対策カウンセラー』Joeさんのブログは、何年も参考にさせて頂いてます。


あなたが怒りを我慢できず、
言い返してしまうことは、
夫のコントロールによるものです。

夫があなたを怒らせて、
意図的に言い返すように
仕向けています。

つまり、夫はあなたに、
言い返してほしいと思っています。

なぜなら、もっといっぱいいたぶりたいからです。



モラハラ夫は、あなたの『反論』を待っている





そもそもJoeさんいわく、モラハラ夫へは『反応しない』が原則ということ。(詳しくはブログをご覧になってください^^)

私の考えでは、これができたら一番いいと思うし、これをしながら別の対処も併用していく、というのが最も効果的なテクニックであるのだと捉えています。



そんな観点から、『反応しない』がすぐには難しい場合・・・

まずは少なくとも、あまり感情的にならないことが必要と思うのです。

彼らは、こちらがムキになればなるほど、揚げ足を取ってくる。

妻が怒りを露わにすれば、「そら来た!」「待ってました!」とばかりに、悪者に認定。

そして静かに攻撃した自分は、被害者ヅラ。



ではそんな薄汚い奴らに、具体的にどういう反応(対応)をするのがいいのか?

言い返し方の例を、次に挙げていきます。


書籍『こころの暴力 夫婦という密室で』に学ぶ、モラハラ夫への言い返し方の例

ここでは、ある本に記載されている例を元に、話を進めていきます。

その本がコチラ↓


こころの暴力 夫婦という密室で ~支配されないための11章~

イザベル・ナザル=アガ / 紀伊國屋書店



この本の第6章に、『マニピュレーター(モラハラ夫)に対する言い返し方の例』があります。

この中から、私がよりおすすめしたいと思うものをピックアップしてみました。



夫: 私は君が~することを禁じる。

妻: 禁止するだなんて、何様のつもり?


夫: 君はヒステリーだ!

妻: 正当な怒りと心の病を一緒にしないで。


夫: 君には何一つ取り柄がない!

妻: そう思いながら私と一緒に暮らしているからには、私に取り柄がないと、あなたは何か得をするんでしょうね?


夫: 彼女は~することさえできないんだ。(他の人々の前で言う時)

妻: あなたは人に認めてもらわないことには、自分の意見に自信を持てないのね。


夫: 君の家族には、頭の悪い人しかいないんだな!(あなたの家族に対して否定的なことを言う場合)

妻: あなたから見たら、世界中の人々が頭が悪いのよね。だから私の家族が頭が悪くても当然だわ!



以上。

ここでは、上記の5パターンを紹介させてもらいました。







また、言い返す際のポイントとして、以下のように示されています。


●言い返す言葉はできるだけ短く、攻撃的でないことが望ましい。その目的は、被害者が「マニピュレーターによって攻撃されていることに気づいてはいるが、影響は受けない」ということを示すことにある。



●マニピュレーターは人が感情的になるところを見ると喜びを感じるものなので、そういうところは見せないのが望ましい。そしてそのために有効なのが、皮肉を用いることである。



●モラハラ夫に批判された場合に、無関心であること(たとえ無関心なふりをしているだけであるにせよ)を示すために皮肉に答える時には、(無理にでも)微笑みつつ言うことを心がけよう。





おわりに(注意点)



いかがでしたか?

参考になるもの、使えそうだと思うものがあれば幸いです^^



ところで、ここまで来て、”やっぱりね”って確信できたことがあります。

何度も言ってますがそれは・・・

『モラハラ夫に言い返す時には、感情的になるべきでない』ってこと。



それは私自身がモラ夫の人格を知った上で言えることであり、Joeさんの言われることであり、本の著者(フランスの心理療法家)の言葉でもあるのです。





そして最後に、モラハラ夫に言い返す際の注意点。

それは、急激に強くならないこと。

被害者の急な変化は、モラ夫があやしむだけでなく、反撃を食らいます。

無理がなく不自然でないやり方で、徐々に対処していくことが大事です^^





最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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