実はモラハラ男かもしれない…!? 注意したほうがいい人物の特徴。

モラハラをする男性というのは、外面が良く、周りからの印象は『いい人』。

さらに特徴的なのは、それに加えて人望があったり、リーダーシップが取れたり…といった要素を持ち合わせてたりもする。

メランコリー親和型+自信のない性格の私は、元パートナー(モラ夫)の、そんな部分に惹かれたと思います。

しかし。モラハラに遭いたくない貴方なら、この段階では既に注意してないといけません。

簡単に惹かれるのは、さっそく罠にかかるようなもの…。

そこで今回は、実はモラハラ男である可能性の高い人物の特徴について、お話していきます。

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人格者にすら見える

モラハラをする自己愛性人格障害の人の特徴は、総じて人当たりが良く、周りへの配慮も得意なイメージ。

(参考:自己愛性人格障害の人を見分けるには?わかりやすい特徴6つ)

そんな彼らの中には、時として『人格者』にさえ見える人も…。

今から紹介していくのは、私が元パートナー(モラ夫)と出逢った頃に、特にそう思わされた部分です。


一部の人達から尊敬されている

彼は、一部の人達から支持されているようでした。



それについては結論から言うと…。

元パートナーを尊敬してると言っていたのは、自己愛の『取り巻き』と呼ばれる人達でした。

取り巻きとは?

自己愛性人格障害の人は賞賛されることを過度に求めるため、自分を尊敬し否定などしない、イエスマンばかりを側に置きたがります。

(参考:自己愛・取り巻き・ターゲットの3人家族。陰湿ないじめは最小単位の社会から。)



今でこそこんな記事を書いていますが、当時は全くの無知だった私。

表面的には人望がある彼の姿を、そのまま受けとめていました。

彼のことを尊敬している人達はというのは、彼の大学時代の同級生や後輩。また当時の仕事仲間にも…。

それは男女問わず、どちらかと言うと少し精神的な弱さを持つイメージで、彼をちょっとした相談相手として関わったような人達でした。



その中の一人(女性)は、婚約中の私に対し、

「〇〇さん(元パートナー)は本当に頼れる人。貴方は大事にされてるから羨ましいわ〜」

なんて、言ったものです。




弱者に優しい

上記にも通じることですが、彼は弱者に優しいのです。

ここで言う弱者とは、やや社会性に欠けるタイプの人。

例えば、コミュニケーションが苦手な人。周りからいじられてしまうタイプの人など。



ところで私は、元パートナー(モラ夫)とは一時期、同職に就いていたことがあります。

当時主任という立場だった彼は、職場のメンバーの誰に対しても、態度を変えることなく接していました。

もちろん、先ほどの弱者と称したタイプの人達にも。

むしろ彼は、特にそういうタイプの人には友好的に接するのです。

そんなところも私には好印象で、いじめやモラハラとは無縁の人のように見えたんですけどね。。^^;



ところが結婚すると、第一段階の「あれ?」という違和感。

子供が生まれると、第二段階の「え?」という不信感。

そして混乱の末、最終的には、180度違う人間だった(゚Д゚;)!と気づくのです。



ここまで裏表がある男って…一体何なんでしょう?

当時は"私といういいカモ"を手にする為に、相当頑張っていたのでしょうか?

ういやいや。こういう人物こそが、自己愛者の中でも『フレネミー』や『マニュピレーター』ってやつかもしれない。

そもそも彼らは、分かりやすいいじめなんてしない。

表向きののいい人像は絶対に崩さず、相手が気づかないうちに、そっと陥れるだけだ。



ひとつだけ確かなことは、

弱者に優しいのは、弱者を利用する姿だったということです。






全てがメッキ、人間関係も




総じて言うと彼は、心に隙(=弱み)がある人を『取り巻き』として利用している。

最初にそう思ったのは、モラ夫のこんな側面を見た時です。



私達が新婚の頃、彼を慕っていた男性(取り巻きの一人)が、婚約者とともに遊びに来ました。

私達は身内のみで結婚式を挙げていたため、そのカップルは改めて、お祝いを持って挨拶に来てくれたのです。

その数ヶ月後、彼らは式を挙げました。

式にはモラ夫のみ招待されていた(私は妊婦の為)のですが、なぜかモラ夫は行く気がなく、欠席…。

それでも何かの形でお祝いは贈らないとね、と私がモラ夫に言えば、気のない返事。

最終的にはご祝儀を贈っておいたと言うけれど、どこまで本当か分からない

(余談ですが、彼の発する言葉は全て、『どこまで本当か分からない』のです。)





そこで感じたのは、彼は義理とか人情とかいうものを持たない人なんだということ。

取り巻きとは、そのコミュニティでのみ意味のあるもので、環境が変わった現在では、もう役目を果たさない。

彼にとっては、利用価値のない者とは、ずっと繋がっている理由がないのです 。



彼らにとって他者というのは、自分を良く見せる飾り。

彼らの言動から生き方の全てが 、本物ではなくメッキなのだ。






尊大なイメージの裏に根付いているもの

彼らの雰囲気は、どこか尊大さを醸し出しているものです。

自信のある口調、知性を感じさせるような言葉、何事にも動じない余裕感…。

これらは全て、彼らが本当は脆い自分を守るための"メッキ"なわけですが、最初はその裏に潜む正体など、想像もつきません。


強い虚栄心

虚栄心が強いために、モラハラ男は『はったり』を得意とする。

はったりとはもともと的屋の隠語で殴ることや喧嘩をしかけて脅すことをいった。隠語としては明治時代には使われていたが、一般にも使われるようになったのは戦後のことである。また、一般に広まる中で、実状や実力以上に誇張して言ったり、見せかけるという意味で使われるようになる(はったりの具体例:貧乏なのに金持ちを装う。社長と面識もないのにコネがあるようなことを言う。ピアノを触ったこともないのに弾けるような顔をするなど)。

『はったり』の解説|日本語俗語辞書



しかし自己愛者とか言う以前に、世の中にははったりを得意とする人が、私達が思っているより多いよう。

良くも悪くも、実際の自分より"出来る人"に見せるのが得意な人というのはいます。

(また適度なはったりは、時と場合によっては必要とも感じます。)



これに対し、おそらくメランコリー親和型の人というのは、はったりを苦手とする。

それは演技ができるできない以前に、メランコリー親和型が、誤魔化しや無意味なノリをつまらないと思ってしまうことにある。

その真面目な不器用さが、陥れやすい部分なんでしょうね^-^;



話を戻すと、一見尊大な感じのする男性は、実は虚栄心が強かったりする。

その尊大さは、カムフラージュ。

モラハラ男の可能性が大!ということです。




強い嫉妬心

いつだって、余裕の表情をぶら下げていたモラ夫。

そんな彼が、実は大変な嫉妬心を持つ人間であるとは、私はなかなか気付けませんでした。

しかしモラ夫が私にしたことは、全て、嫉妬心から来ていると考えると説明がつきます。



フレネミーというのは、本来協力すべきパートナーでさえもライバルになる。

家族だろうが配偶者だろうが、同じこと。

「子供に人気があるのは俺の方だ!」なんて本気で、心の中でガッツポーズをしているはず。



例えば、子供がある保護者にベッタリな時に、「ママっ子」「パパっ子」「おばあちゃん子」…などと言う。

しかしこれは、嫉妬心の強いモラハラ夫にとっては、パパっ子以外は"決してあってはならないこと"なのだ。





『自分より優っている者は、すぐさま排除したい』

そんなモラ夫の心が、かなり前のボイスレコーダーから読み取れました。



息子が学校から帰るなり、第一声:「ママ〜、あとで〇〇(お店)へ行きたい。」

すると被せるように、モラ夫:「パパは今、そこに出かけるところだよ。」



・・・・・万事がこの調子。

第一声が「ママ」というのも、気に入らない。



そしてモラ夫が暗に息子に伝えるメッセージは、いつも同じ。

『パパは君の想いは聞かなくたって分かる。何でも察してる。最高のパパだろ?』




おわりに

このような人間がこの世に存在すること自体が、これまでの人生の中で、私には一番思いもよらないことでした。

そんな疑いすら持たないで、自分の問題としてしまうのが被害者の特徴。

だからこそ、モラハラは気付かれにくいのです。



最終的に私達は、自分の身は自分で守るしかない。

そのためには、人を見る目を養いたい。

とは言え、一度でもそんな目に遭ってみないと、なかなか見破るのは難しいこと。



そんな時、これだけは覚えておきたい。

自分が相手に感じた違和感は見過ごさず、その場で折り合いをつけること。

(こちらも参考に:モラ夫予備軍を見抜くために。見逃してはいけない相手の違和感5つ!



相手に嫌われたくないから、細かなことには突っ込みたくない?

気持ちはわかるけど、それはお勧めしません!^-^;





最後までお読みいただき、ありがとうございました。