『フレネミーの特徴を持ったモラハラ加害者』が怖ろしい理由

『フレネミー』という言葉を聞いたことがありますか?

私は以前に聞いたことがあったんですが、ちゃんとした意味までは知りませんでした。ところが数か月前に再度この言葉に出会い、衝撃を受けることとなりました。

なぜって、このフレネミーの特徴が、私の関わったモラハラ夫とぴったり重なったからです……。

調べてみると、やはりモラハラ(自己愛性人格障害)とフレネミーは繋がっていました。

(参考にさせてもらったのはこちらのサイト→フレネミーとは 意味・特徴・具体例 [ モラハラ資料 ])



モラハラ加害者にもいくつかのタイプがありますが、中でも最も狡猾なのが、このフレネミータイプではないかと思います。

今回はこの『フレネミー』の特徴を持つモラ夫について、お話していきます。

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フレネミーとはどんな人間?

フレネミーとは、「friend」(友)と「enemy」(敵)を組み合わせた混成語で「友を装う敵」または「ライバルと同時に友である者」を意味する。

(Wikipediaより)



フレネミーとは、嫉妬心が強く、友達の幸せを素直に喜べない人。

表面上は仲良くしているように見えて、裏では敵対心から相手が不利になるような振舞いをする人の事のことです。


フレネミーには二種類いるらしい。


● 友達を利用する派
自分にとって有益な相手に近づき、影では相手の悪い噂を広め、周りに良くない印象を与えようとします。

友達を従属させる派
一対一の深い関係を求めてきます。同時に他の友達との関係を断絶させ、自分の奴隷にしようとします。



しかし実際には、上記の複合タイプが多いようです。

また彼らは表面的には人当たりが良く、温厚な人物を装っているので、コロっと騙されてしまいがち。また元々は『フレネミー女子』と言って女性に多いとされていましたが、男性にも当てはまるようです。





またフレネミーチェックリストで見ると、こんな項目がモラ夫に当てはまりました!
・嫉妬心が強い

・常に自分と周りを比べている

・自分が一番じゃないと気がすまない

・悪口を言っていた人と平気で仲良くする

・自己顕示欲が強い(自分大好き)

・周囲から社交的だと見られている

・知り合ったばかりの人には親切で良い人に見える

・打算的に人間関係を築く

項目は全部で12個ですが、そのうちの8個。

これが女性なら、もっと当てはまったのでしょうか?^-^;

ちなみにモラ夫母(義母)については全てを知りませんが、知ってる範囲でチェックすると、こちらも8個でした。


フレネミーと『自己愛性人格障害』

モラハラ加害者の多くは、自己愛性人格障害。

フレネミーの特徴はこれと合致するのか。すりあわせてみると、以下の項目がフレネミーに当てはまることが分かりました!^-^;


自己愛性人格障害(対人面の特徴)



・対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する

・しばしば、他人に嫉妬するまたは他人が自分に嫉妬していると思い込む



今でも信じられないことですが、モラ夫はたった3人の家族間でも上記のことを行いました。

モラ夫にとって、妻(私)は”ターゲット”。息子は”取り巻き”

息子は常にご機嫌取りをされ育ったため、母親には完璧を求める、キレやすい子供になりました。

生まれてまっさらな状態の子供へのこの行為。これって虐待に等しいと思うのは、私だけでしょうか・・・?


フレネミーと『マニピュレーター』


マニピュレーターとは、まだなかなか聞きなれない言葉。

かなり平たく言えば、自己愛性人格障害の上級者です。

(参考→マニピュレーターとは?心理学者の書籍「あなたの心を操る隣人たち」を紹介



マニピュレーターがフレネミーと合致する内容は、以下のとおりです。


マニピュレーターの特徴



・人間関係とは『(搾取)するーされる』関係だと考える。(中略)人間がもつ弱さを嫌悪し、自分と敵対する相手に発見した弱点という弱点はことごとく利用する。

人あたりも良く、うわべはとても穏やかなのだが、その素顔は悪知恵にあふれ、相手に対して容赦がない。

・ずる賢いうえに手口は巧妙、人の弱点につけこんでは抜け目なくたちまわり、支配的な立場をわがものにしている。

・自分の望みを果たすためならオオカミたちはとことん戦いつづける。だが一方で好戦的なその意図だけはとにかく他人の目から隠そうと必死だ

・~ねらいとしているのはただひとつ。それは他者に勝利することなのだ。

私が思うに、マニピュレーターとフレネミーは同等の人格である。

あえて違いを述べるなら、フレネミーの方がより演技性が高く、女性的であることです。


まとめ

私の関わったモラ夫は、普段はほとんど、言葉の暴力らしい暴言などありませんでした。

攻撃の95%が不機嫌な態度や仄めかすような言い回しによるもの。この言い回しが本当にくせ者なんです…。

どうゆうことかというと、そうゆう曖昧な言葉というのは、その瞬間は流してしまうことが多いもの。

特にモラハラ被害者体質の人間というのは良心に囚われているため、相手の意図を悪意と受け取らない。

しかしながら、モヤモヤは確実に心に蓄積していくのである。



例えばこの例。(→モラハラ加害者の特徴!彼らが口にする”曖昧な表現”とは?より)



『…ママは体力ないし疲れてるみたいだから、面倒くさくなっちゃうのはしょうがないよ。

…じゃあパパがやってあげるから。』





子供を前に、一見妻を労わっているようにも見えるが、暗に卑下して自分の寛大さを示しているのがお分かりでしょうか?

このような言葉が繰り返され、息子は溺愛されることで、いつしか家庭内でのランク付けができていました。それはもちろん、モラ夫(父親)>息子>私(母親)の順です。



今一度、フレネミーとは。

『友を装う敵』。表面上は仲良くしているように見えて、裏では敵対心から相手が不利になるような振舞いをする人。



悪人の姿を見せないからこそ怖い。

モラ夫の正体はまぎれもない、狡猾なフレネミー男と言えるでしょう。



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